中南米付近の疲労回復剤ガラナ

ベガリアに含まれているガラナは、中南米のアマゾン付近で種子にカフェインを含む植物としてコーヒーにも似たようなものとして利用されています。

疲労回復だけでなく、滋養強壮や覚醒作用などを起こすとされており、健康食品に使用しても問題はあまりないため、近年は特によく使用されています。

一部では人間に対してストレス軽減や滋養強壮の効果があると言われますが、実は科学的な根拠はまだなく、コーヒーと同じようにカフェインやテオフィリン、テオブロミンのような成分が含まれているために有効そうに思える体調の変化が起きているだけの可能性はあります。

もちろん、種子や果実にはある程度栄養素は含まれているので、全く信頼できないものではないです。

過剰摂取はダメ

ガラナにはカフェインが多く含まれているため、過剰摂取をすると危険です。コーヒーを普段から多く飲む方がベガリアを過剰摂取するとカフェインの過剰摂取が起こる可能性があります。

ガラナはコーヒーと比べると同じ分量あたり2倍ほどのカフェインを含んでいるため、ガラナがあまりにも多く含まれているサプリメントは摂取量に注意が必要です。

ガラナの1日あたりの摂取量は200mgから800mgが目安とされています。

これは医師のサポートがあったほうが良いもので、コーヒーや栄養ドリンクなどに含まれるカフェイン量を分析して正しく把握してから摂取しないとカフェイン中毒になる可能性があります。

ベガリアにおいてもこのガラナとそこに含まれているカフェイン成分量は公開しなければいけないことなので不安な方はベガリア摂取はまだ控えておきましょう。

科学的根拠は不足している

ガラナには精力剤として期待できる作用があると言われていますが、まだ科学的研究ではその人体への有用性は証明されていません。

ガラナにはコーヒーと似た作用があることはわかっていますが、それがペニス増大や精力増強にどこまで影響するかは明確ではないため、ガラナの精力剤としての効果は薬事法上、断言できず、効果を発言することも暗に示唆することも法律で禁止されています。

ガラナはあくまでコーヒーのように抗酸化作用などに多少期待ができるものと捉えておくのが正しいです。