ニンニクのアリシンがパワーの源

ニンニクが精力剤などに良いとされているのはアリシンという硫黄化合物があるためです。

抗菌作用、殺菌作用や体内の解毒作用を高めてくれて、活性酸素の除去を助けてくれると言われています。

 

また、ビタミンB1の吸収力を高めてくれるため、トータルで健康や滋養強壮のサポートをしてくれるのがニンニクのアリシンです。

このアリシンは空気中で酸化されやすく、サプリメントのカプセルに含むなどの工夫が必要で、精製過程でその力を失う可能性もあります。また、にんにく特有のきつい匂いもこのアリシンから発せられるものなため、ベガリアのように成分がカプセルに入っていれば匂いはあまり気にしないで摂取できます。

血栓を減らすのを助けてくれる

ニンニクにはチリアリルトリスルフィドという物質やアホエンという化学成分も含まれます。これらは血液に含まれている血小板が部分的に凝集するのを防いでくれると言われています。血小板はO2などと接触することで血小板凝集を起こすことが示唆されています。

体内に活性酸素が多くあれば、血小板がそれらの活性酸素の影響を多少なり受けて血小板凝集を起こしてしまい、体内に血栓ができる可能性があります。

しかし、ニンニクのチリアリルトリスルフィドなどの働きがあると、血小板が凝集する要因となりうる活性酸素を抑えてくれるため、間接的に血液サラサラに働きかけてくれると考えられます。

人体実験などのデータが有るわけではないですが、血小板の凝集は酸素を少なくすると凝集しにくくなるのは実験でわかっているのでニンニクで血流促進作用が期待できるでしょう。

血液の元気が全身を元気にするかも!?

ニンニクを摂取すると少なからず血液を元気にしやすくしてくれるので、その血液の影響で体の各部にも良い作用が起こると考えられます。

血栓を予防したり、血流改善をしたりしてくれるので、ニンニク特有の臭いが嫌な方はサプリメントで摂取すると良いでしょう。

精力剤としての役目もこの血液をきれいにするのを助ける働きがあることによるため、シトルリンなどの作用を更にサポートしてくれるものとしてニンニクがあれば魅力的です。

しかし、過剰摂取は血流改善のし過ぎで血圧の低下などを招く可能性があるため、食事で無理に多く摂取するのではなく、摂取量を考えてコントロールして補給するようにしましょう。