トンカットアリの成分情報

学名Eurycoma longifoliaであるトンカットアリは、精力増強や性欲向上に作用してくれるとされています。

このトンカットアリの根を特定の方法で精製するとユーリコマノン、グリコサポニンといった成分の他に多糖類、タンパク質を抽出できます。

 

これらの成分は精子の運動能力を向上させてくれたり、精子量を増やしてくれたりすることがわかっており、マレーシア政府とMIT大学の共同研究でもそれが明確になっています。(US Patent :7132117;EU Patent:1313491)

トンカットアリの抽出物にはテストステロン分泌の最適化をサポートする働きがあり、身体機能を改善するのを助けてくれるということもわかっています。

中には筋肉増強や疲労回復しやすさを高めてくれる事もわかっており、体に対してプラスに働く作用が多いこともわかっています。ただし、このトンカットアリは独特の匂いがあり、苦味があるため、ベガリアのようにカプセルで摂取する必要があるでしょう。

生理活性物質として研究されたユーリコマノンは0.8%から1.5%ほど、総タンパク質は約22%、グリコサポニンは40%含まれており、ベガリアにもそのトンカットアリの成分が一部含まれていると考えられます。

トンカットアリの臨床試験データ

トンカットアリは実際に臨床試験が行われており、精子密度は(386.25 ± 107.95 vs 487.25 ± 165.50 × 10(3) /mm(3); p < 0.01)と増加し、精液量も(331.75 ± 61.91 vs 263.13 ± 87.17 g; p < 0.001)と増加したと報告されています。

性欲については実験を行ったグループ全体で20%程が性欲が上昇したと答えており、少なからず精力増強に効果があった人がいるといえます。

精力増強、筋力増強、ホルモン分泌の安定があるというのがトンカットアリの魅力で、男女ともに摂取することのできる精力増強成分として注目できます。

東南アジア原産のハーブがトンカットアリ

ベガリアにも含まれているトンカットアリは応用範囲が広く、精力増強、薄毛対策、筋力増強サポートなど幅広い働きが期待できます。

トンカットアリは東南アジアが原産なため、生産も盛んに行われており比較的価格は安くなってきていますが、その栽培環境のために環境破壊が進んでしまう可能性があり、むやみやたらに摂取するのはあまり良くはありません。

ハーブとして量産されていくとトンカットアリ1つに含まれる栄養成分は減少してしまうので、きちんと栽培されたものや天然のトンカットアリを含んでいるサプリメントを選ぶのが理想です。